「そうか…だったらどこまで本気か試させてもらおうか?」弟の巽は結の着物を脱がし、唇を奪う。巽はまだあどけなく成熟しきっていない結の乳房を揉みながら、舌先で乳首を転がした…。「んんっ」恥ずかしさに耐えながらも声を漏らす結。そんな結に巽は大股を開かせ、クリトリスを念入りに愛撫する。「ああっ!はうぅぅぅ」結はクリトリスを転がす巽の激しい愛撫に痙攣しながらアクメした。「じゃあそろそろ本番だ…」巽は大きく勃起したペニスを取り出すと、結の濡れたヴァギナへ根元まで挿入するのだった……。終戦から三年経ったその日、戦死した巽の兄の葬儀が行われ、その夜、未亡人になった兄嫁・結が弟である巽に抱かれる夜の話である…。